glasscocochi

ガラス作家の早崎志保さんが「glasscocochi」として手がけるのは、輝く箔を閉じ込めた小さなアクセサリー。その表面はとろけそうなほどに滑らかで、大理石のような少しくすんだ色合いに心奪われます。一枚ずつ手作業で切り抜いているという箔は、思わず見入ってしまうほどの繊細さ。普段作られている吹きガラスの作品とは異なる、愛らしいアクセサリーの数々をお見逃しなく。


 

A B O U T

 

◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします

こんにちは。「glasscocochi」として、ガラスの小さなアクセサリーを制作しています。箔を切り絵のように一枚ずつハサミで切り取り、ガラスに閉じ込めています。大人かわいい小さな世界を是非ご覧ください。

 

◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。

大学でガラスアートの世界を知り、素材力に魅了されました。ガラス作家「早崎志保」として吹きガラスをメインに長く活動しています。佐久島でワークショップを開催したことをキッカケに、フュージング技法でアクセサリー制作も始めました。吹きガラスとは違う表情を作り出せるのを楽しんで制作しています。銀箔と色ガラスが窯の熱で反応して、柔らかな金色に変わるのですが、今でも窯出しする時は宝物を見つけたような嬉しい気持ちになります。

 


C O L L E C T I O N

 

Coming soon!


 

◇ glasscocochi)
Instagram:@glasscocochi