POTTENBURN TOHKII

POTTENBURN TOHKIIの服作りの出発点は、デザイナー中島トキコさんが日常で感じたナゾやギモン。“クスッと笑える面白いこと”がそのユニークな模様や素材の中に潜んでいます。最大の特徴は工業用の網などに使われるメッシュ編みの機械を使って作るオリジナルの素材。ぜひ、その感触や色合いを楽しんでください。

【POTTENBURN TOHKII 中島トキコさんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
こんにちは。POTTENBURN TOHKII(ポッテンバーン トーキー)中島です。オリジナルの編みや織りで服をデザインしています。

02 作品(商品)の見どころを教えて下さい
今年の布博では、京都で作ったPOTTEN定番のオリジナルの編み地に加えて、新たに兵庫県の西脇で作ったフリンジ付きの不思議な生地をお披露目いたします。

03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか
雑貨を中心に、普段なかなか見ていただけない洋服のラインナップをずらっと並べます。ぜひ色んな形を楽しんでいただけると嬉しいです。

04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
東京布博、今年も参加させていただきます。去年お会いした方、今年初めての方、たくさんの方々とお話できたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたしますー! 今年の布博はぽかぽか日和になりますように。

POTTENBURN TOHKII
〒111-0036
東京都台東区松が谷2-8-11 1F
tel. 03-5830-7577
http://pottenburntohkii.com

当日こんなブースをつくります

当日は雪が降り注ぐブースを作る予定です(春なのに)。もし春風が強ければ、水色と黄色の大きなメッシュ生地を掲げます。ぜひ目印にしていらしていただけると嬉しいです。

布博新作アイテム

粉雪とボタン雪をイメージして作った生地のアイテムが登場します。他にもハギレ5枚セットが登場です。ヘアバンドも新しい色が増える予定です。もう暖かくなってきそうですが、まだ寒かったら新作スヌードもお持ちするかも!?です。

わたしのアイディアの源は…

見る人をクスッと笑わせたい。感動させたい。そんな事を考えながら生地になる前のストーリーを考えています。そして最後は生地が美しく輝くようにストーリーのエッセンスを少しだけ入れます。生地になるまでの根底のストーリーは言葉で伝えないと100%伝わらないかもしれませんが、展示だったり動画で表現したりしています。